20140913
CANON EOS 5D MarkⅢ
CANON EF24-70mm F2.8L II USM
2014年7月10日から12月14日まで小金井市にある「江戸東京たてもの園」で開催されている「ジブリの立体建造物展」に行ってきました.
JR中央線武蔵小金井駅からバスで向かいます.
※この写真は南口です.バスは北口から乗ります(間違えましたw)
バスで最寄りバス停まで10分ほど.
そこから小金井公園内を5分ほど歩くと「江戸東京たてもの園」までたどり着けます.
江戸東京たてもの園のキャラクター「えどまる」.
やけにジブリっぽいなぁと思ったら宮崎駿監督によって制作されてるからなんですね.
撮影できるのはここまで・・・
ということでこのあとは実際に見てお楽しみください.
ちなみに全部見終わるのに2時間半かかりましたw
最後の方は閉園時間が迫ってきて少し急いで見たので,ゆっくり見るなら3時間あるといいですかね.
結構混んでいるの時間に余裕を持って行った方が良さそうです.
ここからは常設展示の「田園調布の家(大川邸)」.
時間なくてここしか見れませんでしたw
90年以上前の家とは思えないくらい洒落ていました.
他にも多くの建物があって実際に中に入ることができるので結構楽しそうです.
(ここは写真撮れますしね)
出口には撮影スポットがあります.
千と千尋の神隠しの1シーンをバックに写真を撮ることができます.
写真撮ってくれるスタッフがいてくれたらよかったかなぁと思いました.
ジブリが好きな人,建築に興味がある人はもちろん,それ以外の人でも十分楽しめる展示でした.
まぁ予習としてジブリ全作品見てから行ったほうがより楽しめそうでしたけどw
展示物の中ではなんといっても高さ3mで復元された「千と千尋の神隠し」の舞台「油屋」が大迫力でした.
細かいところも再現されていて見応えたっぷりです.
しゃがんで上を見上げてみると大きさをさらに実感できましたね.
また「サツキとメイの家」である「草壁家」の模型も内部まで再現されていてすごかったです.
見る目線によって見え方が変わる模型となっています.
9月11日に来客数が10万人を突破しジブリの人気さがうかがえます.
ジブリの世界を体感できる展示となっているで是非とも1度は見てみてください!